【オカムラの鍵】学習机の鍵折れ対処法やキャビネットのOK・OM印と番号について

オカムラの鍵には、一定の印・番号が記載されていることをご存じでしょうか。オフィス家具の鍵の破損・紛失時には、お気軽にKeyLinkへご相談ください。こちらでは、鍵の破損時にご自身で行える対処法や、オカムラ製の鍵に記されている印・番号について解説いたします。

机の鍵を使っていて、鍵穴の中で折れてしまうことはよくあるトラブルの一つです。こちらでは、机の鍵が折れてしまった場合、業者への依頼前に自分自身でも行える対処方法についてご紹介いたします。

通常、鍵には「鍵番号」と呼ばれるアルファベットと数字で構成された番号が刻印されています。例えば、国内でも多くのシェアを持つメーカーのオカムラ（オカムラ製作所）の鍵には「OK」「OM」印の4桁番号がついていることで知られています（「OK○○○○」「OM○○○○」の要領です）。

鍵番号はその鍵の詳細を確認できる設計図のようなものです。メーカーに鍵番号を問い合わせることで、その鍵の基本的な情報が手に入ります。そのため、もし什器メーカーや什器ジャンルなどの詳細がわからなくても、鍵穴の写真を確認できれば、合鍵を作成できることになります。鍵をなくしてしまった場合、鍵開けを依頼するよりも合鍵作成を依頼したほうがスムーズに進むことも多いのです。

KeyLinkでは、什器メーカーや什器ジャンル、鍵番号がわからなかったとしても、鍵穴の写真をお送りいただくだけで対応が可能です。写真の送付もLINEで簡単に行え、確認次第、すぐに料金や納期をお知らせいたします。

1. 撮影
2. 送信
3. 料金・納期のお知らせ

上記のステップですぐに対応できるため、お気軽にご相談ください。もちろん、メールでのご相談も受け付けております。元の鍵がなくても、最短で翌日には全国へ鍵をお届けいたします。鍵番号によっては、対応が難しいこともある点についてはご了承ください。

オカムラの鍵を紛失した場合も、OK・OM印に刻印されている4桁番号を確認することでスムーズに合鍵作成に対応し、さらに即日でお届けできます。鍵に関するトラブルでお困りなら、お気軽にKeyLinkまでお問い合わせください。

机やキャビネットなどの鍵を回している最中に折ってしまった場合、鍵穴から破片が出ているなら自分自身で対処できる可能性もあります。しかし、少しでも難しそうだと判断した場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。オカムラ製の鍵にはOK・OM印4桁番号が記載されており、それらを確認して合鍵の作成が可能なケースも多いです。

机やキャビネットなどの鍵の破損や紛失でお困りなら、KeyLinkにお任せください。専門店ならではの知識・経験を活かし、お客様のニーズに合ったサポートを親切丁寧に行います。